『遺言』の捉え方

家族愛の伝道師(行政書士 伊藤芳典)

2010年10月23日 19:00

『遺言』とは、亡くなった時に効果が発生する意思表示という法律用語としての意味があります。
このブログもこの意味での遺言を中心に話題を取り上げています。


しかし、この意味の遺言ばかりではありません。

先日もご紹介しましたが、「田原総一朗の遺言」。
この場合の『遺言』はメッセージという意味であり、誰かが亡くなったわけではありません。


実際の遺言書でも、付言事項で家族へメッセージを伝えることが出来ます。

堅苦しく『遺言』を捉えるのではなく、メッセージとして捉えると始めやすいかもしれませんね。

※そういえば、この番組今晩でしたね^^楽しみです。


◇◇関連オススメ記事◇◇
「田原総一朗の遺言」(23日午後9時)
遺言書は誰の為にあるのか?
付言事項で気持ちを込める!

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